2018/02/06

マララさん、スーチーさんのこと

頷く小
 私が興味の赴くままにいろんなことを調べてたら、変な話やら、ホンマかいな、みたいな話がいっぱい出てきます。まあ話半分、みたいな言い方もあるし、それがどうしたん?みたいなことやったらええんやけど、私らの生活にかかわる話やったら、騙されんように、しっかり勉強せなあかんわな。何回か書いてますけど、「国の借金が1000兆円」みたいなんはウソやからね。
 で、今日びっくりした話は、マララさんとスーチーさんの話です。
 マララさんはノーベル賞までもらいはったし、スピーチがめっちゃ感動的で、世界中で評価されているようです。マララ・ユスフザイさん、20才、女性、パキスタン人、イスラム教徒(スンニ派)、とウィキペディアには書いてあります。
 2007年に彼女の住む地域が武装勢力のタリバンに占拠され、女性の教育を受ける権利が奪われるようになった。そこでマララさんは2009年からBBCのブログにペンネームでタリバンによる女子校の破壊活動を批判する記事を投稿し始め、英国メディアで注目を集めるようになった。2009年にパキスタン軍によってタリバン勢力が追放されてからは本名を明かして有名になったが、同時に命を狙われる存在になった、と。
 で有名な銃撃事件です。2012年10月9日、通っていた中学校から帰宅するためスクールバスに乗っていたところを複数の男が銃撃。頭部と首に計2発の銃弾を受け、一緒にいた2人の女子生徒と共に負傷した。タリバンが犯行を認める声明を出したので、世界中からも非難の声が上がった。彼女は病院で治療を受け、(銃弾は頭部から入り、あごと首の間あたりで止まっていて、外科手術により摘出されたものの)奇跡的に回復し、2013年1月3日に約2カ月半ぶりに退院した。そして2014年、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した、と。
 ここまではウィキペディアからコピペしました。
 ここから先は今回の情報源である丸谷元人(まるたにはじめ)さんの話です。
 公開情報では、マララさんは頭と首に45口径の拳銃弾を二発撃ち込まれたそうです。でもその10日後には病院でにこにこ笑って歩いていたと。実はこの45口径弾というのは、ゾウをも仕留めると言われているすごい弾丸で、もし首に当たったら、こんな女の子の首だったら半分以上はなくなってしまうはずだそうです。パキスタン人の一部では、「頭に弾丸を食らったのに、髪の毛を剃らないで手術をすることができた人類最初の例だろう」なんて皮肉を言っている人もいるらしい。
 タリバンが実行犯とされているこの事件自体が、非常に疑問の多い事件だと丸谷さんは言うてはります。マララさんはこの事件後ずっと、パキスタンではなくイギリスに住んでいると。
 あ、これ、ミャンマーのアウンサンスーチーさんのパターンと、めっちゃ共通点があるやん、という話でした。まあ「女王陛下の007」の国ですからね(笑)。
2018/01/28

ヒラリーの犯罪その3

指差し小
 前に「ヒラリーの犯罪」を書きました。その内容の詳細は「AC通信 No.677」に書いてありますが、その続報です。(AC通信 No.678
 ヒラリーが大統領選挙に出ることを表明した後に、ヒラリーの私用メール事件が明らかになったのは有名な話ですね。国務長官時代に、クリントン家のサーバーを使って国家にとって重大な内容を含むメールをやり取りしていたらしい。で、そのことが発覚してからヒラリーはそのメールを違法な方法で削除したそうです。ただ、その頃はみんな、ヒラリーが絶対大統領選に勝つと思っていたので、FBIの職員も、ヒラリーに不利な情報は出せないと判断して、捜査はするけれども起訴はしないことにしていたらしい。で、そこまでの話はFBIの職員のメールには残っていたのに、何とそのメールまでも削除したらしい。
 一方で、これは前にも書きましたが、FBIは調査会社を使って「ロシア文書」というデッチ上げ文書を作成して、トランプがロシアと癒着してるような「疑惑」を捏造したそうです。トランプはずっと否定していますが、その「調査」を担当したFBIの職員のメールにはそのいきさつが出ていたけれど、今度はそのメールがまた「紛失」した、復元はできない、ということになったのだそうです。つまり、何が何でもトランプに罪をかぶせたいという勢力が、なりふり構わず違法行為をしていると考えた方がとても辻褄が合う話になってますね。
 いやあこれって、経過だけを見てもどう見てもヒラリー・クリントン側がアウトやん、と思いますね。で、このメルマガの主のアンディ・チャンさんは、そもそもヒラリーの違法な私用メールはオバマだってずっと受け取っていたわけで、その時点でホワイトハウス内の多くの職員がわかっていたはずやから、当時の政権側(民主党)の大スキャンダルやんか、と言うてはります。まあトランプのことを見くびって、どうせ落選するからやっとけ、というぐらいに考えてたのが、思いがけず当選してしもたから、トランプ当選後も必死になって引きずり下ろそうとしていたことがだんだんとわかってきたみたいやね。
 まあでもこの後は不気味な暴力の出番になってるみたいです。ポツポツと出てきてますが、あちこちでオバマ政権時代の悪事を明らかにしようとしてるジャーナリストとかが不審死を遂げ始めているみたいです。ホンマにアメリカはコワい国やなあ。
2018/01/21

ヒラリーの犯罪 その2

パンチ小
 前に「ヒラリー(とオバマ)の犯罪」を書きました。「ベンガジゲート事件」と「本物のロシア疑惑」です。今回またもや新しい事実が公になりそうな雰囲気です。私が取ってるメルマガ「AC通信」を書いてはるアメリカ在住の台湾人の作家?のアンディ・チャンという人の話です。詳しくはその「AC通信 No.677」に書いてありますから見てもろうたらわかりますけど、かいつまんでここに書かせてもらいます。
 アメリカの議会で政府の「つなぎ予算」の期限延長の法案が、民主党の反対により否決されたため、政府機関の一部が閉鎖されることになったというニュースが今朝(21日)の新聞に出てますね。「2013年の政府機関閉鎖では博物館や国立公園などの観光施設が休止となったが、今回は当面は開場されるという。」と書いてはありますが、カネが止まったら即閉鎖、というのが日本人の感覚ではようわかりませんね。あ、しかも給与もストップするらしい。そらえらいこっちゃ、の話やけどいかにもアメリカらしいなあ。民主党が「幼年違法移民に居住権を与える」法案をいっしょに可決したらつなぎ予算も通したる、と言うたのにこれを共和党が拒否したかららしいけど、「政府機関の閉鎖は国家の運営が停頓することだ。違法移民の居住権を国家の運営より重視する民主党は非国民である。」とアンディさんは怒ってはります。
 で、話は戻って、2016年のアメリカ大統領選挙のとき、ヒラリーが、民主党がヒラリーを支持する、つまりサンダース候補を支持しないことを条件に、党に資金を提供したと。そこで民主党はヒラリーの金を使って調査会社に頼んで、ロシアでのトランプに不利な情報を探させた。この調査会社が雇ったのは英国の元MI6の情報員クリス・スティール氏。このスティール氏の報告書、「ロシア文書」をもとにして、FBIが「トランプ陣営のロシア疑惑」の調査を法廷に申請し、許可を得た。それで選挙前にもかかわらず、トランプがロシアとどうも癒着してて怪しいらしい、みたいな話が飛び交ってたんですね。あ、それ、今もそうやんか、と思いますよね。そうなんです。実は選挙後にこのスティール氏の「ロシア文書」が公開されたら、ウソやら不正確な情報がいっぱい見つかったそうです。それでも民主党はまさか選挙に負けるとは思うてへんかったから、躍起になってこの「ロシア文書」をもとに、またまたFBIに調査させたんやけど、8ケ月たった今でもまだ結論が出てへんらしいです。どこかの国の「モリカケ騒動」とよう似てますね(爆)。
 ヒラリーの疑惑は前に書いた「ベンガジゲート事件」もあって、選挙中からあちこちでささやかれていたようですが、確かトランプさんは当選した時に、「ヒラリーを逮捕するようなことはしない」と言っていて、あ、日本人的な人やなあ、と思うてたんですけどね。日本のパヨクと同じで、やめときゃええのに、どうしてもトランプの当選を認めたくないもんやから、怪しさテンコ盛りの「ロシア文書」にしがみついてるというわけです。
 国の司法や警察が選挙に介入するやなんて、もう民主国家やあらへんがな、とアンディさんは言うてはります(あ、大阪弁とちゃいますよ(笑)。)
 まあ日本かて、憲法89条に明らかに違反する「朝鮮人学校への補助金支給」を、文科省の通達にもかかわらず実施し続ける知事やら、それを認める判決を出す裁判官やら、もうけったいなんがいっぱいまだおるからなあ。アタマの痛いことですわ。
2017/12/31

太平洋戦争の大嘘

太平洋戦争の大嘘  

 藤井厳喜さんの「太平洋戦争の大嘘」読みました。
 この人の本はけっこう読んでます。今回のこの本は、最近出版されたフーヴァー元米大統領の「裏切られた自由」という本のことから書き起こしてはります。英語では「Freedom Betrayed」ですね。フーヴァーさんが書き上げてから出版はされず、1964年に著者本人も亡くなって、それでも長いこと出版されず、ようやく2011年になって出版された、ということやそうです。
 なんでそんなに長いこと出されへんかったんかというと、つまりはこの本は第二次世界大戦時のフランクリン・ルーズベルト大統領が実はアメリカ国民を裏切ったんや、と書いてある。そのルーズベルトは今なお、世界大戦でアメリカを勝利に導き、アメリカを世界一の国にした素晴らしい大統領や、といまだにアメリカ国民が思うてるからやったそうです。
 たしかに私らも、先の大戦はファシズム、軍国主義とデモクラシー、民主主義との戦いで、米英の連合国が日独伊の枢軸国をやっつけた正義の戦争、みたいな教えられ方をしてきました。あ、今もそう教えているはずですね。
 ちなみに藤井厳喜さんは、「第二次世界大戦は日独伊の後進資本主義国が、英米の先進資本主義国の覇権に挑んだ戦いでした。それに加えて、共産主義革命を推進したいソ連が、英米の側で参戦したのです。もちろんそれ以外にも、日本から見れば、日本のアジア解放の戦いであったという意義もあります。」と書いてはります。
 あと、ルーズベルト家の話が書いてあります。ルーズベルト大統領の母親、サラ・デラノの家系のデラノ一族は、19世紀から支那貿易で財を成した、と。シナから苦力(クーリー)と呼ばれる労働者をいっぱい連れて来て、大陸横断鉄道の労働者として酷使した。その労働を行わせるために阿片が売られていた、と。何のことはない、奴隷売買に阿片商売かいな。ホンマ汚い商売で儲けてはったんやね。せやからもともとフランクリン・ルーズベルトは大変なお金持ちやったと。
 あと、他でも読んで知ってたことが書いてありました。日本には昔からキリスト教が入ってきていて、「迫害」されたこともあったけど、どっちにしても日本ではキリスト教徒は1%以上には増えへんかったらしい。それでついにバチカン(ローマ教会)が400数十年ぶりに日本を「重点布教地区」の指定から外したそうです。キリスト教徒がメインの欧米からしたら、日本はなかなか「教化」されへんいじけた民族みたいに思われてるようで、むしろシナ人はすぐに教化されるから、欧米人にはウケが良くて、いまだにパンダハガーが多いんやそうです。でも実は単純に、日本ではキリスト教がなくても困らへんけど、シナ人は食うのもやっと、と言う人が多くて、教会に行ったら食い物にありつけるから広まったんや、というだけの話、というオチでした(笑)。

2017/11/14

アメリカのディープ・ステイト問題

 昨日に引き続き、藤井厳喜さんの書きはったものから。月刊『Will』の2017年6月号、及びそれを再録した『歴史通Will11月増刊号』に載ってた文章からです。
 トランプさんが抱える問題のうちの一つとして、「ディープ・ステイト問題」があるそうです。これは、「全国民監視制度」と訳されるそうです。アメリカのNSA(国家安全保障局)、CIA、FBIが、全国民の電話やインターネットを監視する体制が、2002年ごろから始められているそうです。この監視体制で得られた情報は、一部の情報管理者、有力政治家が握っていて、政治家や経営者の脅迫に利用されたりしているとか。いやあ、ジョージ・オーウェルが1949年に書いた小説、『1984年』が、そのまんまホンマになるような気持ち悪い話やね。(あ、この小説、読みたいと思うてるんですが、実はまだ読めてません)このディープ・ステイト問題をトランプさんは選挙前から批判していたので、大統領になってからはこれを何とかしようとするはずや、ということなんやけど、そうなるとこれは、NSA、CIA、FBIを敵に回すことになる、というわけです。昨日の「ロシアゲート事件」にもつながる話やけど、あることないことごっちゃにして、個人情報を勝手にいじられて勝手に罪人にされたりするやなんて、めっちゃ恐ろしいやん。日本人の感覚からしたら、そんなん、やめとき、て言いたいけど、食うか食われるかの国におる人らはホンマに大変やな。あ、日本もそうならんという保証はないけれど、まだ日本の田舎ではそんなことでけへんのとちゃうかと考えるのは楽観的すぎかな?
 あ、話は戻って、せやから今はトランプさんは、そういう何というか、陰の権力?との戦争の真っ最中なんや、ということらしいわ。アメリカのMSM(メジャーストリームメディア:日本で言う「大手マスコミ」の感覚に近い)は、「ディープ・ステイト」なんて、まったく根拠がないと一蹴してるらしい。せやから余計に怪しいんやけど。
 たしかにもう技術的には、ツイッターやフェイスブックやライン何かでやり取りしてることなんかを全部残しておいて解析することなんかなんぼでもできそうやね。そこに「悪意」があったらもうどうしようもないかもやなあ。恐ろしい時代になったもんや。