2017/07/29

セイタカアワダチソウと日本ミツバチ

私が毎日楽しみに読んでるブログの一つ、「大和心を語るねずさんのひとりごと」(http://nezu621.blog7.fc2.com/)
で、ずいぶん前に読んだ話を紹介します。
セイタカアワダチソウって知ってますか?空き地に人の背丈以上の高さで生えている雑草で、秋には真っ黄色な花をいっぱいつけた房が成ります。実はこれ、アメリカ軍が日本に入って来てから繁殖した外来種やそうです。めちゃくちゃ繁殖力が強く、しかも毒素をいっぱいまき散らして周辺の植物を滅ぼしながら生育するので、ある時期からは日本の野山は、たとえばススキの野原やったところなどはほとんどがこのセイタカアワダチソウに置き換わってしもたらしいです。ススキかて植えられた品種とかではなくて天然の種やから、これはもう淘汰されてしもたんや、と思われていました。
ところがここ数年、ススキが復活してきてるそうです。で、よく調べてみたらセイタカアワダチソウは、自分が出す毒素に自分自身もやられてしもて、弱ってきてたらしい。で、逆にススキは、その毒を分解する能力を身につけてきてるらしい。つまり、セイタカアワダチソウは、最近はもといたススキと共存してる、ということらしい。ススキは最初はやられっ放しやったけど、何年もかかって強くなって復活した、ということやね。これが何万年、何千年とかやのうて、数十年の単位で起こるもんやと知ってびっくりでした。
で、同じねずさんのブログでこの前、日本ミツバチの話も出てました。
日本ミツバチは神経質なため、養殖ができないそうです。なので日本で養殖されてるのは西洋ミツバチなんだそうです。で、この西洋ミツバチは、逆に野生化できないそうです。それは、ミツバチの天敵、スズメバチがいるからだそうです。このスズメバチ、個体はミツバチに比べて何倍も大きく、めっちゃ凶暴で、蜂の一刺し、のはずのお尻の毒針が、何度でも使えるんだそうです。なので、スズメバチに攻撃されるとミツバチの巣は1日で壊滅する、と。
ところが日本ミツバチだけは世界でただ1種、スズメバチに対抗して、撃退する能力を持ってるらしいです。その方法は、侵入してきたスズメバチを自分たち何百、何千匹で取り囲み、「蜂球」になる、と。そして一斉にブンブン羽ばたき始めると。真ん中に取り込まれたスズメバチはものごっつい高温になってついにはその高温で死んでしまう、という作戦です。ミツバチはスズメバチが死ぬ温度よりももう少し上まで耐えられるのでこういう作戦が成り立つ、と。
へええー。何か日本人的なものを感じますね。(動画もあります)
2017/07/26

安倍首相「こんな人たち」その2

私が毎日読ませてもろてるブログの「新」経世済民新聞に、はっとした記事が上がりましたので書かしてもらいます。
佐藤健志さんの記事です。(https://38news.jp/default/10826)
少し前に私が「安倍首相が言った『こんな人たち』とは」(http://gekiokoobachan.blog.fc2.com/blog-entry-106.html)で、いやいや、「こんな人たち」って、日の丸を踏みつけてる人やで、と書きました。私は基本的にはあれは、明らかな選挙妨害やと思います。けれども言葉をいつも大事にする佐藤さんは、この安倍ちゃんの発言には反対の立場のようです。あーなるほどと思ったのは次の部分です。(すみません、コピペさしてもらいます)
「経世済民の達成は、国家全体の事柄である。国民を敵味方に分けたりするような、炎上型の政治手法を使ってはならん。気にくわない相手だからといって、批判・嘲笑・攻撃の対象にするのは許されないし、都合が悪くなったときに、居直りや逆ギレをやらかすなど論外だ」
実はこれこそが最近の支持率急落の原因や、と言うてはります。
私もムキになって「今回の加計学園問題で、もし安倍ちゃんがたとえ知人と知ってて話を進めてたとしたって、実は法的には何にも問題ないんや」と言うてたけど、問題は法的とか云々とは違うところにあるんやね。そういえば三橋さんは別の角度から、「安倍総理の『依怙贔屓のグローバリズム』の方針は、結局は国民のルサンチマンを煽り、『自分』に矛先が向くようになってしまう」と、今日のエントリーで書いてはりました。
あー、そういうことなんやー、なるほど。
外交でも安全保障問題でも、これほど赫々たる成果を挙げた首相はそうそうおらへん、と私は基本的には安倍ちゃんを支持してるんやけど、国内問題はむずかしいなあ。
「瑞穂の国の資本主義」はどこへ行ってしもたんや(泣)
2017/07/23

iPS細胞 山中伸弥先生

あることでふと山中伸弥先生のことを調べることになってんけど、ノーベル賞をもらいはったんは2012年のことやから、もうすぐ5年になるんやね。
まあその前から次のノーベル賞はこの人、とか言われてたみたいやし、私も当時、すごい評判になってたからES細胞のことを本で読んでみたりしたわ。元はといえば、自分の細胞のひとかけらでもあれば、そこからクローン人間ができる、という話があって、クローン羊のドリーが海外で産まれたときにはぶったまげたもんやわ。悪い人間はそこで「人造人間」ができるんやったら、いくら死んでも困らへん人間、つまり奴隷みたいなもんをつくることができる、と考えるんやろうな。当時、この研究がヒットラーの時代でなくてよかった、と誰かが言ってたような気がします。
iPS細胞の前身としてのES細胞はわりと早くにできてたんやけど、それは受精卵を使うものやったから、倫理的にもいろいろと問題があってんけど、iPS細胞はその点、自分の細胞の一部を使うものやったから、応用がしやすかったということやと思います。ただ、癌化しやすいDNAを組み込むことから、安全性については今、いろんな研究がなされている、ということらしいです。
(まあこのへんは私ら素人が書いてることなんで、間違いがあったら教えてください)
で、私が言いたかったんは、この山中先生のことです。ノーベル賞なんて世界中の科学者の憧れの的やのに、それを40代でもらいはったわけやけど、この山中先生、めっちゃ私心がないねん。こんな大発見をしたにもかかわらず、それで大儲けをする気はないねん。そもそも今の研究の動機は自分の父親も含めて、治療法がなかったために病気が治せずに亡くなっていった人を救いたかった、ということやねんて。せやから、自分のノーベル賞は終点やのうて、スタートにすぎひん、ということやねん。
実は山中先生の研究所は研究の過程で次々に特許を取りまくってるらしいねん。で、特許を取ったら何とそれを全部公開してしまうらしい。そうすると何がおこるかというと、その技術を使っていろんな人たち、業者?がさらにその先の研究に使うための資材?みたいなものを安くつくって提供してくれたりして、世界的規模で研究がどんどん深まっていくらしい。そうすることで、一刻も早くその治療法を待ち望んでいる人にそれを提供できることになる、ということやねんて。もう涙が出るわ。
ああ、これこそ日本人やーと思いました。いや、日本人でなくてもええねんけど、何かいいことがあったら、みんなで喜んで分かち合う、というのが日本人やん?
iPS細胞研究にはまだまだいっぱい問題があるらしくて、国はたしかにいっぱいお金もつけてくれるようになったらしいけど、山中先生のところのiPS細胞研究所の教職員の、何と9割以上は非正規雇用、つまり派遣みたいなもんらしい。研究所でせっかく一生懸命働いてくれた人が数年で退職せなあかんらしい。え??そこはやっぱり国というお役所やねんな。つまり国が出すお金は期限付きということで、そうなると、正規で人を雇うことがでけへん、ということらしい。何やねん、それ。海外に人材がどんどん流出するわけやね。そういう人の人件費を捻出するために山中先生は寄付を募ってはる、ということです。まあここでごちゃごちゃ私らが書いてても何にもならへんから、寄付でもしましょうか。
リンク貼っときます。
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/

2017/05/31

女性宮家?なんやそれ。

天皇陛下の譲位に関する特例法案に「女性宮家の創設等」の検討を政府に求める、という付帯決議案をくっつけるらしいな。なんや「女性宮家」て?何のためにつくるんや?この前の眞子内親王殿下のご婚約の話のときにもこの話が出てきたな。女性宮家をつくったとしても、たとえそこに男子が生まれても、皇統にはならへんのやで?それは、天皇陛下のご長女の愛子内親王殿下でも同じことやんか。まさか、「愛子さまが一般人になるのがかわいそう」とかいうアホな感情に訴えようとしてるんとちゃうやろな?それ、何のためにつくるんや?やっぱり、いずれは女系天皇をつくりたいと思うてる輩がおるということやろ?そもそも、皇統に関係のない女性宮家をつくるという話を堂々と出してくること自体にすごい不自然なものを感じるわ。二千七百年も続いてきた男系の伝統を途絶えさせようとするやなんて、国賊やんか?
まあ今回の「付帯決議」は、民進党にも賛成してもらうための苦肉の策なんかな。何の意味もない女性宮家やのうて、GHQによって臣籍降下させられた旧宮家の復活の方が先やんか。この前あるブログで、実は男系の皇統をお持ちの旧皇族の方は200人近くおられると聞いたで。悠仁親王殿下で終わりかと思うてハラハラしててんけど、なんや、それやったら早う旧宮家を復活したらええだけやん、と思いましたね。それにしても「女性宮家」なんてことを言いだす人たち、あんたら、ホンマの日本人ですか?と聞いてみたいわ。
2017/05/19

「共謀罪」成立へ

この法律、まだ成立やのうて、衆議院の委員会を通ったという話やけど、もうこれでスケジュールとしては成立することになる、ということやね。
まあしかし反対してる民進党やらの反論なんて、ほんまアホらしい議論ばっかりやったな。それを伝えるマスコミもマスコミや。国民のことをバカにしてるんちゃうか、と思たけど、そうや、朝日新聞はいっつも上から目線やということは、そもそも国民のことをバカにしてるということなんやろうね。で、ネットのおかげでアホな質問や国会の中での暴力的なシーンもばんばん流れてるから、新聞やテレビがどう報道しようが、何か民進党や共産党って気持ち悪うーて普通の人らは思い始めてるんとちゃうやろか?
ネットでは噴飯物の反論?の例がいっぱい上がってますけど、そもそも人を殺したりするような犯罪を計画してるんやったらそのこと自体が危ないやん。普通の人の感覚やったら、そんな危ない人がおるんやったらそれこそ犯罪を実行する前に早う捕まえてほしいわ、と思うで、ホンマに。
今回の法律(「テロ等準備罪」)が通ると「国際組織犯罪防止条約」を締結することができるようになる、と報じられてます。実は前に紹介した「余命三年時事日記」を読んでるとようわかりますけど、これって、アメリカから日本の暴力団を締め付けるためにも役に立つみたいですね。
すでに「余命」の予言通り、暴力団は縮小し、分裂し、衰亡の道をたどってるように見えますね。私は大阪の人間やけど、せやから余計にヤクザが嫌いで、なんであんなヤクザ映画がヒットするんかホンマに嫌いやったわ。昔の「任侠」はちゃんと「道」やったけど、頭が日本人やなくなってからはただの犯罪者集団になったんや、みたいな話も聞きました。まあどこの国にもヤクザはおるんやろうけど、大手を振って世の中に出てきたらあかんわな。
早う日本の国がきれいになってほしいです。