2017/04/30

メタンハイドレート

私がいろんなことを本で読んで知るようになって驚いたことの一つがこのメタンハイドレートです。これは、青山繁晴さんの本でした。この人、参議院議員になりはったけど、ホンマにアッつい人やなあ。しゃべり方もいっつも怒ってるように聞こえるし。あ、ホンマに怒ってはることも多かったなあ。関西の夕方のテレビ番組でレギュラーで出てはったけど、議員になるちょっと前に番組は降りはったっけ?
で、このメタンハイドレート、私は名前は前から知っててん。「燃える氷」や。ガス会社の展示か何かで見たこともあるし。メタンハイドレートは日本列島の周りにいっぱいあるらしいやん。溶けて気泡になった天然ガスが、海底からボコボコと泡になって出てきてるんや。それを採るだけでもそのまま燃料になるんやで。で、その探査は、日本の普通の漁船に、魚群探知機を取り付けるだけで、めっちゃ安う簡単にできるらしいで。あ、これは青山さんの奥さんの青山千春さんが発表してはります。ということは、日本は昔から資源がない、原料がないと教えられてきたけど、実はいっぱいあるということやんか。それに、日本の領海やねんから、取れたもんはそのまま自分らのもんやから丸儲け、何にも高いお金を出して中東の石油なんか買わんでもええんやんか。そしたら日本は税金も無しにして、めっちゃ豊かになれるんとちゃうか?そういえば、こないだサウジアラビアの王様が来はったけど、あの国は税金はないらしいで。公務員の比率もめっちゃ高いとか。つまりは国が国民を養うてるということやな。まあそれはそれで、日本人の感覚からしたら、働かんでも食うていける、というのはちょっとどうなんかな、とは思うわなあ。この話をガス会社の人にしたら、いやいや、インフラを作るのが実は大変やねんて。ある日突然メタンハイドレートでガスが安う手に入ったとしても、例えば日本全国にあるガソリンスタンドを全部そのガス用に作り替えるのには時間も金もかかる、と。まあ確かにそうやけど、国の舵をとるおエラいさん方、うまいことやってや。すぐそこにボコボコとタダでガスが噴き出してるんやから。よろしゅうおたの申します。
2017/04/29

ルーズベルトに与ふる書

先の大戦で日本を戦争に追い込んだのは、アメリカのルーズベルトです。
前に硫黄島のことを書きましたが(「硫黄島のこと」)、それを知るために本を読んだ中で、このタイトルのことも知りました。これはこのタイトルそのままで検索したら山のように出てきますので、今さら私が説明するまでもないことやねんけど、私なりに書かせてもらいます。
硫黄島の戦いの最後、いよいよ玉砕というときに司令官であった市丸利之助中将は、かねて用意していた「ルーズベルトニ与フル書」という文書を、英語の翻訳版も書いて部下2人の体に巻き付け、共に出撃して戦死しはりました。アメリカ軍兵士は予想通り、斃れた日本兵の遺体を捜索し、目論見通りその手紙はアメリカに渡りました。私が驚いたのは、この手紙の中で市丸中将は、日本は自衛のために戦争せざるを得なかったこと、開戦の責任の一端はアメリカ側にあることを主張していること、また白人が世界の利益を独占するために有色人種を奴隷としてきたことを非難し、ヒトラーを倒して(日本を倒しても)その後のスターリンのソヴィエトとどうやって協調していくのか、と問いかけていることです。また、海外では日本をどのように見ているのかを、正確に把握していることです。戦争中から既にこの戦争の意味を完全に理解し、さらにその後の展開もはっきりと予言してはることに驚嘆しました。
私は、戦地の司令官というのは単に大本営の命令のままに兵を動かしていたようにイメージしていたのですが、まったく違うてたんやね。ホンマ明治生まれの日本人てスゴいわ。
下に現代語訳を貼り付けさせてもらいます。
(※ネットから拾っていますので、もし不都合があればご連絡ください)

ルーズベルトに与うる書

日本海軍市丸海軍少将が、フランクリン・ルーズベルト君に、この手紙を送ります。 
私はいま、この硫黄島での戦いを終わらせるにあたり、一言あなたに告げたいのです。

日本がペリー提督の下田入港を機として、世界と広く国交を結ぶようになって約百年、この間、日本国の歩みは難儀を極め、自らが望んでいるわけでもないのに、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、支那事変を経て、不幸なことに貴国と交戦するに至りました。

これについてあなたがたは、日本人は好戦的であるとか、これは黄色人種の禍いである、あるいは日本の軍閥の専断等としています。
けれどそれは、思いもかけない的外れなものといわざるをえません。

あなたは、真珠湾の不意打ちを対日戦争開戦の唯一つの宣伝材料としていますが、日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰めらた事情は、あなた自身が最もよく知っているところです。

おそれ多くも日本の天皇は、皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように、養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づき、地球上のあらゆる人々はその自らの分に従ってそれぞれの郷土でむつまじく暮らし、恒久的な世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。 

このことはかつて、

 四方の海
 皆はらからと 思ふ世に
 など波風の 立ちさわぐらむ

という明治天皇の御製(日露戦争中御製)が、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下の感嘆を招いたことで、あなたもまた良く知っていることです。

わたしたち日本人にはいろいろな階級の人がいます。
けれどわたしたち日本人は、さまざまな職業につきながら、この天業を助けるために生きています。
わたしたち軍人もまた、干戈をもって、この天業を広く推し進める助けをさせて頂いています。

わたしたちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。

なぜならそれは、天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理だからです。
けれどその心理は、あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。 
わたしたちは、そんなあなた方の心の弱さを悲しく思い、一言したいのです。

あなた方のすることは、白人、とくにアングロサクソンによって世界の利益を独り占めにしようとし、有色人種をもって、その野望の前に奴隷としようとするものに他なりません。

そのためにあなたがたは、奸策もって有色人種を騙し、いわゆる「悪意ある善政」によって彼らから考える力を奪い、無力にしようとしてきました。

近世になって、日本があなた方の野望に抵抗して、有色人種、ことに東洋民族をして、あなた方の束縛から解放しようとすると、あなた方は日本の真意を少しも理解しようとはせず、ひたすら日本を有害な存在であるとして、かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口にするようになりました。 
それは、あなたがたの神の意向に叶うものなのですか?

大東亜戦争によって、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれの民族が善政を謳歌します。
あなた方がこれを破壊さえしなければ、全世界が、恒久的平和を招くことができる。
それは決して遠い未来のことではないのです。

あなた方白人はすでに充分な繁栄を遂げているではありませんか。
数百年来あなた方の搾取から逃れようとしてきた哀れな人類の希望の芽を、どうしてあなたがたは若葉のうちに摘み取ってしまおうとするのでしょうか。

ただ東洋のものを東洋に返すということに過ぎないではありませんか。
あなたはどうして、そうも貪欲で狭量なのでしょうか。 

大東亜共栄圏の存在は、いささかもあなた方の存在を否定しません。 
むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものなのです。
日本天皇の神意は、その外にはない。
たったそれだけのことを、あなたに理解する雅量を示してもらいたいと、わたしたちは希望しているにすぎないのです。

ひるがえって欧州の情勢をみても、相互の無理解による人類の闘争が、どれだけ悲惨なものか、痛嘆せざるを得ません。 

今ここでヒトラー総統の行動についての是非を云々することは慎みますが、彼が第二次世界大戦を引き起こした原因は、一次大戦終結に際して、その開戦の責任一切を敗戦国であるドイツ一国に被せ、極端な圧迫をするあなた方の戦後処置に対する反動であることは看過すことのできない事実です。

あなたがたが善戦してヒトラーを倒したとしても、その後、どうやってスターリンを首領とするソビエトと協調するおつもりなのですか?

およそ世界が強者の独占するものであるならば、その闘争は永遠に繰り返され、いつまでたっても世界の人類に安寧幸福の日は来ることはありません。

あなた方は今、世界制覇の野望を一応は実現しようとしています。
あなた方はきっと、得意になっていることでしょう。

けれど、あなたの先輩であるウィルソン大統領は、そういった得意の絶頂の時に失脚したのです。 
願わくば、私の言外の意を汲んでいただき、その轍を踏むことがないようにしていただきたいと願います。 


市丸海軍少将
2017/04/28

高校の時の国体(国民体育大会)で

私は大阪の人間やから、周りには在日の人たちがたくさんいます。また、子供のころには、年がバレるけど(笑)昭和30年代やったから、日本も高度成長前で、まだまだ貧しい人たちもおったから、近所にはいわゆる「朝鮮人部落」があってん。川沿いの変な場所で、水道も下水もないし、当時は便所はみんな汲み取りやったけど、そこには汲み取りも来やへんから、めっちゃくちゃ臭かってん。親からは、昼間でも絶対近づいたらあかん、てゆわれてたわ。日本全体がだんだんと豊かになるにつれて、そもそもそういう汚いところはだんだんとなくなってしもたけど、あそこに住んでた人たちはどこへ行ったんやろう、と思うこともなかったと思います。
私の高校時代に、同じクラスのラグビー部の男子が国体予選に出られへんという話があってん。名前も日本風やったから、日本国籍やないことはその時知ってんけど、毎日一緒に練習してるのに、そんなん差別したらあかんわーと単純に思てたわ。プロ野球の王選手でさえ出られへんかったんやで、というのは後から知ったことかも知れません。今では一条校であれば出場できるらしい。あ、この一条校というのも最近知った言葉でした。学校教育法第一条に定められた学校、ということで、その第一条とは「この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。」ということです。つまり、朝鮮学校(韓国学校)はあかん、ということやね。まあスポーツの世界やし、実力があるのに出られへん、という子がいるとしたら、気持ちはわかるけど、複雑ですね。今やったら、自分の国籍にちゃんと向き合ってください、とでも言えるかな。当時言われていた言い方は、日本の植民地支配の結果、強制連行されてきた人たちとその子孫が、いまだに差別され続けているのは良くない、ということだったんでしょうが、当時はそれを何の疑問もなく信じてました。
ちなみに、強制連行というのはただのデマですね。戦争中は徴用はあったけれど、当時朝鮮半島は日本やったし、その徴用は国民の義務やったけど、なるべく内地から徴用してたのが戦争末期になって人が足りなくなったので朝鮮人にも適用されたという話ですね。戦時徴用は職場によってはけっこう給料も良くて、人気があったらしいで。それを後になって強制やと言い出すやて、これ、ユスリ、タカリやんか。
もうホンマにええかげんにしてほしいわ。
2017/04/27

アメリカの貧困

私らが子供の頃、アメリカってめっちゃスゴい国やったんや。そもそも1ドル360円の時代やし、庶民がアメリカへ行くことなんて、一生ありえへんやろなあ、と思てたし。家はデカいし、普通にみんな車は持ってるし、ハンバーグやらステーキやら、とにかく肉は毎日食うてはるイメージやったなあ。
ところがやねん。実はアメリカって、どんどん没落してるらしいで。あ、正確に言うと、中間層が貧困化してきてるということかな。
このネタは、右下の本の中の、堤未果さんの本に負うてます。たくさん書いてはるけど、「貧困大陸アメリカ」とか、「沈みゆく大国 アメリカ」とか、シリーズで出してはりますね。それから、伊藤貫さんの『自滅するアメリカ帝国』にもいっぱい話が出てましたね。
普通に農業をしていたアメリカの田舎の一家が、どんどん法律が変わって、最終的には農地も機材も何もかも放棄せざるを得なくなって、そこの主人はアル中になってしまったとか。
あるお医者さんはオバマケアに変わったために膨大な時間を書類作りに追われてまともな診療がでけへんようになってるとか。また、それまで通院していた患者を断らざるを得なくなった話とか。
また、一部で話題になってたけど、保険無しで盲腸の手術を受けたら700万円の請求書が来た、とか。
フードスタンプの話もびっくりやったなあ。アメリカでの貧困家庭、日本でゆうたら生活保護を受けてる世帯はフードスタンプをもらうんやて。いわば食券やね。それで買える店はウォルマートとかの大手のスーパー。いきおい、買えるものはいわゆるポテトチップスみたいなジャンクフードやコーラみたいな高カロリーの清涼飲料水。これで貧困層はますます不健康になっていくんやて。一方でフードスタンプでウォルマートは大儲けとか。
あー、思い出したわ。刑務所の話も。
あんな、アメリカの刑務所は民営化されてるらしいで。それで、刑務所ビジネスの発展のためにはもっともっと犯罪人を増やさなあかんということで、業界の人たちがロビー活動した結果、軽微な犯罪でも3回犯したら終身刑になるような法律を作ったらしいで。別名「スリーストライクアウト法」やて。いやあ、人の人生を野球のゲームにせんといてや、おっちゃん!それで囚人が増えてビジネスはますます発展、今や注目のビジネス!。。。いやあ、絶対おかしいやろ、それ。世の中、何でも民営化したらええっちゅうもんとちゃうで。
そういえば大阪では水道事業を民営化するらしいな。めっちゃ危ないと思うんやけどなあ。
2017/04/26

岩波書店と『紫禁城の黄昏』

昔、高校の時の歴史の先生がけっこうシニカルな人で、「日本から朝日新聞、NHK、岩波書店が無くなったら、世の中すごい良うなります」て、いつもゆうてはったことを覚えてます。その時の意識では、権威あるものは常に疑わなあかん、というぐらいの意味にとってました。まあその頃、その先生が保守か左翼やったんかはようわかりませんが。ま、朝日新聞は今ではその先生のゆうてることが当たってるんとちゃいますか?(笑)
で、今はどうか知らんけど、岩波書店て、本屋さんにはけっこうタカビーやったらしいね。基本的に本屋に置く本は全部買い取りやったらしい。売れへんかった分は全部本屋さんの持ち出しになるわけや。まあ高度成長期やったから、あんまり気にならへんかったんかも知れんね。
ところで、やねん。色んなことを知り始めた私ですが、先日、渡部昇一さんが亡くなりはりました。めっちゃ残念です。右下にもありますけど、私、けっこう渡部さんの本は好きやってん。で、この渡部さんが監修して、2005年に『完訳 紫禁城の黄昏』という本を祥伝社から出しはってん。これは、そもそもの原作は、1934年3月に英国で出版された『紫禁城の黄昏』(Twilight in the Forbidden City)という本やねん。著者は満洲国皇帝、愛新覚羅溥儀(あいしんかくら ふぎ)の個人教師やったイギリス人、レジナルド・ジョンストンです。ところがその渡部さんの本のはるか前の1989年に岩波書店がこれの翻訳版を岩波文庫で出してはってん。これは、その少し前の1987年に映画「ラストエンペラー」が大ヒットしたことにあやかって出版したと言うてもええと思います。(この映画、私も見ましたよ。幼少時にカーテン?の布地と戯れる溥儀の幻想的なシーンがめっちゃ印象的やったね。)ところが何と、原作では全26章あるんやけど、岩波文庫ではそのうちの1章から10章と、16章がばっさり削られてるねん。意味わからんわー。訳者は、「主観的色彩の強い部分を省いた」と言うてはるらしい。何やそれ、「主観的」かどうかは読者が判断することやんか。渡部さんの完訳版と岩波を読み比べると、明らかに当時の中国共産党が嫌がるような、あるいは触れてほしくない部分が削除されたというわけや。しかも意図的な誤訳、どう考えてもそれ、反対の意味やろう、というような部分もあるらしい。全体として、満州事変から満州国設立に至る過程が、決して日本側の一方的な「侵略」などではないことがわかってしまうらしい。(ごめん、この本は私はまだ読んでません。)ということで、日本のアカデミズムを支えてきた岩波書店さん、きちんと歴史の真実に向き合ってくださいね。
2017/04/25

余命三年時事日記

タイトルは、とある有名ブログの名前です。
私がいろんなことを知り始め、ネットでも情報を探し求めてた時に、びっくりの情報が時々入ってきて、その発信元がこのブログやった、というわけです。もう5年ぐらい前かな。
今のブログ主は3代目らしい(厳密には4代目とか5代目とか諸説あるらしいけど)。「余命」というのは初代ブログ主がこのブログを書き始めるときにガンにかかってはって、お医者さんから「余命3年」と告知されたことからつけたらしい。その人は私が読み始めて1年後ぐらいにホンマに亡くなりはってん。ものすごい読みにくいブログで、でも中身は驚愕もんの情報ばかり、最後の方は病魔と闘いながら、壮絶な雰囲気がありました。
普通の人では知りえないような深い情報があって、その情報は一部の人たちにはめっちゃ都合が悪かったもんやから、ブログ開始当初はガセや、デマやとさんざん叩かれて、ついにはいきなり閉鎖されてしもてんけど、何とすぐに復活して、今では「目的ブログ」として活動してはります。
昨年からブログが本になって、それがまためっちゃ売れてて隠れたベストセラーになってます。もう既にシリーズで5冊になります。もちろん私は全部読んでます。
「一部の人に都合が悪い」情報というのは、ずばり在日朝鮮、韓国人にとって、ということです。私は大阪の人間やから、まわりには在日の人はいっぱいおるし、まあ普通に仲良くしてきてたつもりです。でも歴史的に仲良くできなかった日本人、もっとはっきりいうと、朝鮮人、韓国人によってとんでもない被害に遭った人たちがいるということがよくわかりました。そして、それは今の日本がおかしくなってきていることの根元のところにある問題やということもだんだんわかってきました。単に差別はあかんとか、ヘイトスピーチはあかん、とか言うはるか以前の問題やと、このブログを通じてわかりました。まあ具体的に何がどうやねん、という話をせんとわからん人にはさっぱりわからんやろうから、これから少しずつ、書いていくことにします。
2017/04/24

シベリア抑留と義父

シベリア抑留の話は、昔から知ってました。GHQのプレスコードではソ連への批判は禁止されてたけど、少なくとも60万人が連れ去られ、5万人が亡くなった、しかも全員が帰国するまでに何年もかかったということやから、この抑留のこと自体は、事実として隠すことはでけへんかったんやろね。
私の父は戦争中は学徒動員、母は学童疎開やから、じっさいの戦場は知らんかったわけや。
でも義父はもう少し年上やから、シベリア方面に戦争に行ってたらしい。義父は数年前に亡くなってんけど、一ぺんだけ、話を聞いたことがあってん。
戦地で終戦を迎え、ソ連に抑留されて戦後何年もたってから日本に帰って来たけれど、国?政府?からはスパイの疑いをかけられて、何年間かは警察に見張られてたらしい。実は息子(私のだんな)には一度も話したことがなかったみたいやねん。その理由は何となく後でわかってん。ほとんどのシベリア抑留者はとんでもなく悲惨な目に遭ったというのに、義父はけっこう待遇が良かったみたいやねんや。それは、もちろん義父の名誉のためにもゆうとくけど、たまたま抑留地が良かったんやろうし、義父が真面目で素直で何事にも一生懸命な性格やったからや、とは思うねんけど、義父は自動車整備の技術を持っててん。ソ連の自動車はよく壊れたけど、そのたびに義父は一生懸命に直したから、とても重宝されたらしい。世間では悲惨な抑留やったのに、自分はそうでもなかったのが言いにくかったのかも知れんなあ、と勝手に推測してるねん。だんながたまたま家族旅行でモスクワ空港にいたときに、空港の店員に「スパシーバ」なんてしゃべってて、義母もびっくりしてたらしい。真面目な人やったから、ロシア語もしっかり勉強してたんかも知れんなあ。
それにしても義父の戦地がシベリア方面のどのへんやったとか、実はそれさえもちゃんと聞いてへんかったことが今となってはめっちゃ後悔やわ。そういえば百田尚樹さんの「永遠の0」は、戦争の話を語れる人がどんどん亡くなってはることに危機感を持って、今のうちに戦争を体験した人に話を聞きに行く、という動機があったそうやね。ホンマ後悔するわ。私のおじさんも戦争中は中国におったけど、詳しい話は聞いたことがなく、もう数年前に亡くなりはったからなあ。残念。もうちょっと早ういろんなことを知ってたら、聞きたいことはいっぱいあったのになあ、と後悔の毎日です。
2017/04/23

日弁連

私が「何かおかしい!」と思い始めていろいろ勉強した中で、いっぱい驚愕したことの中の一つがこの日本弁護士連合会(日弁連)です。
弁護士って、法律の専門家やん?裁判では時には犯罪を犯した側に立って弁護することもあるわけで、その時はしっかり法律に基いて判断する公正中立な、超、真面目で神聖な職業やと思うてました。そんな弁護士さんが、全員加入することが義務付けられてるこの日弁連は、普通で考えたら公正中立な団体やと思うやん?
ところがところが。
ホームページ見るだけでもびっくりやで。
■「日弁連が取り組む重要課題」ではいきなり
・共謀罪に反対します
・秘密保護法の廃止を求めます、、、、とか
■「総会決議集」を見ると
・2012年、停止中の原子力発電所の再稼働を許さない宣言
・2013年、集団的自衛権の行使容認に反対する決議
・2014年、重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議
・2015年、安全保障法制等の法案に反対し、平和と人権及び立憲主義を守るための宣言、、、
これって、完全に政治的な主張やん。しかも共産党の主張とそっくりやで。
先週、産経新聞でも、このことはシリーズで取り上げてましたね。
実は「余命三年時事日記」のブログで、日本各地の弁護士会が「外患罪」で告訴、告発されてますね。あ、この話はめっちゃ深いからまた改めますけど、興味のある人はぜひ「余命三年時事日記」で検索して見てください。
で、この日弁連、めっちゃ金持ちやねんで。会費は月額14,000円ということは、年間16万8千円!日弁連の年間予算約62億円の90%がこの会費だそうです。
日弁連の政治的な活動はおかしいと、実際に提訴しはった弁護士さんもいます。でもまだまだそれらの声は大きな力にはなっていないようです。ケント・ギルバードさんなんかは、もう新たに別の弁護士会を作るしかないんちゃう?と言うてはるそうです。
2017/04/22

蓮舫さん、おかしくないですか?

蓮舫さんが国会議員になりはって注目され始めたころ、私は政治にはほとんど興味がなかったから、まあモデル出身でスタイルもええし、ファッションも垢抜けてて若い人らも政治に関心を持つようになったらええんかなあ、ぐらいにしか思てませんでした。
あの襟はホンマに特徴的でしたしね。
その人がとうとう野党第一党の党首になっています。
いろんなことを知ってしまってからの私は、この人をとても危ないと思っています。
国籍法によると、20歳未満の人が二重国籍になった場合、22歳までにどちらかの国籍を選ぶ義務があります。その場合、
(1)外国籍離脱を証明する書面を添えて外国国籍喪失届を出す、または
(2)日本国籍選択の宣言をし、かつ外国籍離脱の努力をする
という2つの方法があります。
去年の8月にこの問題が発覚した時、蓮舫さんは「台湾籍は抜いている」と言っていたものの、まだ台湾籍は残っていることが判明しました。
そこで(1)に基づいて台湾当局に離脱申請をしたらしく、その離脱証明書を都内の区役所に提出したんやそうです。でも、その時点で「日本国籍の選択をした日本国民は外国籍離脱の努力をしなければならない」という国籍法の定めに違反していたんとちゃうん?と私は思います。
さらに蓮舫さんはその離脱証明書が受理されなかったため、今度は(2)に基づいて日本国籍の選択を宣言したと発表しました。そうすると、戸籍には国籍選択の宣言日が記されるはずやねんけど、蓮舫さんはその戸籍謄本を公開しはりません。同じ時期に日本と米国の二重国籍問題を指摘された自民党の小野田紀美参議院議員は、戸籍謄本の一部を黒塗りした写真を公開しはりました。
それでも蓮舫さんはそれは個人的なことなので、と言って公開はしはりません。もう怪しさ2万パーセントやんか!
一応調べたんでまとめときます。
▼蓮舫さんの国籍の変遷▼
昭和42年(1967年)11月28日、蓮舫さん誕生、父親の中華民国籍(台湾籍)となる。
昭和60年(1985年)1月28日、蓮舫さんは、日本国籍を取得し、二重国籍となる。
昭和62年(1987年)、蓮舫さんは、台湾国籍法で中華民国籍(台湾籍)の喪失が可能となる20歳以上となる。
平成元年(1989年)、二重国籍者となっていた蓮舫さんは、日本の法律によって22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があった(選択しない場合は,日本の国籍を失うことがある)。
しかし、蓮舫さんは、平成元年11月28日の誕生日までにどちらかの国籍を選択せず、22歳以降も違法な二重国籍の状態を放置していた。

ということです。あーしんど。
この件では「愛国女性のつどい花時計」さんが2回にわたって告発までしはったそうやけど、それぞれ不受理、不起訴やったらしいで。東京地方検察庁さん、あんたら日本人か?
また、私がときどきそのブログを読んでる深田萌絵さんは、蓮舫さんの親の代までさかのぼって、いっぱい調べてはります。めっちゃ怪しい人たちです。
こんな人が、野党第一党の党首やなんて、日本、危ない!とホンマに思います。
2017/04/21

消費税、やめんかい!

私の好きな※三橋貴明さんがしょっちゅう警告してくれてはりますが、ちょっと景気が良くなったんかなあ?と思っても、まだ全然デフレから脱却なんかしてへん、ということみたいやで。
先週も、長いこと続いてた近所のおしゃれな洋服屋さんが潰れてたわ。その商業ビルは空室が増えてて、ついにはシャッター状態です。
最近知ったんは、消費税というのは零細企業や商店にとってはとんでもなく過酷な税金やということや。法人税は利益がなければ払わんでもええけど、消費税はそのまんま納めなあかんねん。そしたらデフレでも頑張って売上を維持していたとしても、5%から8%に上がった分がドッカンと上乗せになるんや。こんな過酷な税金をこのデフレの真っただ中で上げてくる財務省の役人には、人間の血が流れてるんかな?とホンマに思うわ。不景気になったら自殺者が増えるのは常識やねんで。景気の下がる曲線と自殺者の増える曲線は見事に重なるんやて。でも最近は自殺者が減ってきたという報道もあったわ。どうもそれは、みんながみんな貧乏になってきたからやと私は思うねん。まあ人間て弱いもんで、自分が一人だけ落ち込んだら死にたくなるけど、みんなで一緒に落ち込むんやったらまあしゃーないな、てなところがあるわな。
話がそれたわ。せやから、自殺者が増えることがわかっててそれでも増税しようとする人は絶対に許されへん、と思うわ。まあずっとエリート街道を走ってきた人は、シモジモの雑民の気持ちなんかどうでもええんやろね。悲しいことやわ。せやから私らはもっと勉強して、おかしな政策を直していかなあかんと思う。私らの子孫に申し訳がないわ。

※前にも書いたけど、好きなんは言うてはることに対して、やで(笑)。もちろん会ったことも話したこともないけど、テレビで見かける感じでは、個人的にもし知り合ったとしても、お友達にはなれへんかったかも知れんな。ちょっとキツそう。三橋さん、ごめんやで(笑)