2017/07/30

誰が第二次世界大戦を起こしたのか

今、読んでます!
誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く
渡辺 惣樹
草思社
誰が第二次世界大戦を起こしたのか 
渡辺惣樹さんはこれとほぼ同時にフーバー大統領の書いた『裏切られた自由』を翻訳して出版してはります。それが大部(上下2巻)なため、まずはこれを読んでもいいし、大部を読んでからこれを読んでもいい、と書いてはります。
私は大部はちょっと自信ないので(笑)先にこちらから読んでます。
フーバー大統領というのは、第二次世界大戦の時のルーズベルト大統領のすぐ前の大統領です。
今の日本では残念ながらまだまだGHQの洗脳よろしく「日本は戦争を仕掛けた悪い国やったんや」と思い込まされてる人が多いと思います。かくいう私もついこないだまでそうやったんやから偉そうには言えませんが。
フランクリン・デラノ・ルーズベルトという人がいかに世界をこの大戦に引きずり込んでいったんか、ようわかります(ま、あの時もっと悪かったのはスターリンですが)。私らが反省せなあかんのは、そういう邪悪な意図を持って仕組まれた世界大戦やったということを、ようやく今頃になってわかったということやと思います。私は日本はいまだに戦争に負け続けてると思うようになりましたし。
まあ中身の話をしだしたらきりがないのでぜひ読んでください。
一つだけ紹介しときます。
日本が真珠湾攻撃をしたとき、アメリカ中が日本に対して激怒したんやけど、フーバーは冷静で「これは間違いなくルーズベルトが何かやらかしたな」と勘付いたそうです。そこから彼は、あらゆる情報をしっかり残し、後世に伝えることを意識して結果この本(『裏切られた自由』)を書いたということです。でも戦後かなり長い間、アメリカでさえルーズベルト大統領はアメリカの歴史に残る名大統領の一人とされていて、当時はこの本は出版できず、2011年になってやっと出版できたそうです。
あー。まだまだ勉強せなあかんことがいっぱいあるわ。

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